厚生労働省|障害者芸術文化活動普及支援事業

▼本文へ

厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業

取組事例

障がい者芸術文化祭「愛顔(えがお)ひろがる えひめの障がい者アート展」

2019年度│愛媛県

[実施] 愛媛県障がい者アートサポートセンター

[芸術文化分野] 美術

[取組場所] 文化施設

取り組みのねらい

障がいのある人の芸術文化活動のすそ野の拡大と優れたアート作品やアーティストを発掘することを目的に、2015(平成27)年から開催している展覧会。5年目を迎えた今回は、より多くの人に障がい者アートの面白さを知ってもらおうと、ただ飾るだけではない、「見に行きたくなる展覧会」をめざして、会場を「デザイン系」「アニメ系」「しっかり描き込み系」の三つのテーマに分けて作品展示するなど、空間づくりや見せ方を工夫しました。

実施内容

展覧会の様子①

展覧会の様子①

日程2019年12月5日(木)~14日(土)
会場愛媛県美術館

広く作品を募集するために、県内の障害福祉サービス事業所、障がい者関係団体、精神科病院、特別支援学校、市町、県関係施設などに募集案内を配付しました。また、県・市町広報紙、県政広報お知らせ枠、AMラジオ広報番組、県ウェブサイトなどで告知した結果、274点(絵画・デザイン221点、書道8点、陶芸17点、その他立体作品28点)の応募がありました。そのなかから優れた作品を表彰するとともに、応募全作品を愛媛県美術館に展示しました。展示終了後、2019(令和元)年12月18日(水)~2020(令和2)年3月5日(木)の間に県下3カ所と当センターで入賞作品の巡回展を行い、障がい者アートを広く鑑賞してもらう機会としました。

展覧会の様子②

展覧会の様子②

巡回展の様子

巡回展の様子

成果

2015年のスタート時には応募作品数71点でしたが、今年度は応募作品数が274点になり、来場者も9日間で1906人を数えました。来場者からは「昨年も家族と一緒に観に来ました。今年は自分の作品も出展しました。これからも機会があれば出展しようかなと考えています」「とにかく素晴らしい。アートは健常者も障がい者も関係ないと改めて思いました。どの作品からもパワーを感じます」といった感想が寄せられるなど、おおむね好評でした。また、今回は福祉関係者だけではなく、美術関係者や企業関係者、一般の方々にも多くご来場いただき、福祉分野を超えた関心の高まりと広がりを感じることができました。

関連する取組を見る

発表

ページのトップへ戻るページトップへ戻る