厚生労働省|障害者芸術文化活動普及支援事業

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厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業

取組事例

Viewing2020 @もうひとつの美術館

2019年度│栃木県

[実施] とちぎアートサポートセンターTAM(タム)

[芸術文化分野] 美術

[取組場所] 文化施設

取り組みのねらい

「Viewing」展では、展覧会を開催することで障害のある人たちの作品を広く紹介するとともに、展覧会を開催するという一連の動きを学び、障害のある人の創作活動を支援している人たちの「作品を展示し発信する」技術の向上をめざしています。会場はもちろん、作品を飾る場所や位置関係、額装の仕方によって、作品の見え方が変わるということを実際に経験することで、以後の活動でもそのことを意識することにつながると思われます。そして、支援者の身のまわりにいるまだ知られていない表現者が発掘されることを期待しています。

実施内容

チラシ

チラシ

日程2020年1月17日(金)~26日(日) ※20日(月)は休館
会場もうひとつの美術館

今年度は主に県内で創作活動を行っている人から公募で作品を集め、選考を通過したものを展示しました。より多くの作品を展示するとともに、レイアウトの自由度を上げるため、会場を昨年度までの「栃木県庁15階展望ロビー」(宇都宮市)から「もうひとつの美術館」(那珂川町)に移しました。支援者と一緒にレイアウトや設営、会期中の受付・監視、撤収・搬出まで協力して行い、展覧会を開催しました。

設営の様子

設営の様子

展示風景

展示風景

成果

9日間で662人にご来館いただきました。展示会場を変更したことで、昨年度より3倍近くになる200点の作品を展示することができ、量・質ともによりボリュームのある展覧会となりました。展示レイアウトを作品を動かしながら組み立てた際には、作品の並び方一つでその見え方が違うということがよくわかり、レイアウトの大切さを支援者に実感してもらえました。来館者からは「次の機会には作品を応募してみたい」という声もありました。この展覧会が県内で創作活動をする障害のある人にとってのモチベーションの一つになれるように、事業を通して支援する人の輪を広げ、創作活動を行いやすい環境づくりに今後も取り組んでいきたいです。

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発表

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