厚生労働省|障害者芸術文化活動普及支援事業

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厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業

取組事例

ワークショップ「海の漂着物でアートを作ろう!」

2019年度│青森県

[実施] 青森アール・ブリュットサポートセンター(AASC)

[芸術文化分野] 美術

[取組場所] 福祉施設, その他

取り組みのねらい

より多くの地域の人たちに、障害のある人の芸術文化活動を知ってもらう入口づくりとして、共生社会や自然環境、アートなど多様なキーワードから興味をもってもらえるアートワークショップを企画しました。メインテーマを「共生社会」とし、①海のごみについて考える、②創造性を育む、③生のアートを体験するというサブテーマも掲げ、それぞれの興味・関心から参加してもらえることをねらいました。

実施内容

漂着物アートを創作

漂着物アートを創作

日程第1回:2019年8月10日(土)
第2回:2019年8月24日(土)
第3回:2019年9月28日(土)
会場第1回:十三湖慰霊碑の海沿い
第2・3回:社会福祉法人あーるど

第1回目は、青森県五所川原市十三湖慰霊碑の海沿いで漂着物拾い。当センターの実施団体の社会福祉法人あーるどの利用者さん、地元の高校生ボランティアや地域の人たちにご参加いただき、流木などを拾いました。第2回目は、拾ったごみを洗って乾かしたものを漂着物アートの材料として使用。画家のGOMA氏を講師に招き、ともに創作活動を楽しみながら、作品を完成させました。第3回目は、社会福祉法人あーるどの施設内に会場を設け、漂着物アート作品とともに、北海道・北東北ブロック合同展「口ほどに物を言う」に出展された青森県の作家の作品を展示しました。また、来場者にも自由にアート創作を体験してもらえるコーナーも設置しました。

アート創作体験コーナー

アート創作体験コーナー

漂着物拾いの様子

漂着物拾いの様子

成果

多様なキーワードを掲げたことで、障害のある人やその関係者のほかに、これまで当センターの事業などにかかわりのなかった地域の人たちにも参加してもらえました。また、ワークショップでつくった漂着物アートとともに、障害のある人のアート作品を展示したことで、そもそもの目的である、地域の人たちに障害のある人の芸術文化活動を知ってもらうことができ、興味をもってもらえるきっかけをつくることができたと考えています。

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創造発表

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