厚生労働省|障害者芸術文化活動普及支援事業

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厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業

取組事例

研修「アートディレクター養成研修」

2018年度│

[実施] 新潟県アール・ブリュット・サポート・センターNASC(ナスク)

[芸術文化分野] 美術

[取組場所] その他

取り組みのねらい

ブロック内は自治体の規模も風土も多様です。支援センターの事業の内容や取り組み状況も、地域の人たちが求めているニーズにも大きな差がありました。よって、広域センターとして、一方的に研修事業を企画・実施するのではなく、各地域の団体と協働で研修会を実施したいと考えました。また、広大な面積を有するブロックであるため、研修会を実施しても、各県から移動するだけで時間とコストがかかることから、巡回して対応する仕組みが必要でした。企画段階からしっかりとかかわることで、地域の実情を把握できるとともに、今必要としていることに対して、効果的な研修会の実施が期待できました。手上げ方式で取り組み、富山県・静岡県・福井県・石川県の4県で実施しました。

実施内容

静岡県では、作品やグッズの写真の撮り方を学んだ

静岡県では、作品やグッズの写真の撮り方を学んだ

日程2018年12月8日(土)、
2019年1月16日(水)、2月16日(土)、3月3日(日)
会場富山県、静岡県、福井県、石川県の各会場

富山県と福井県では障害のある人の創作活動の現状と基本的な展示方法を学ぶ内容となり、静岡県ではアート活動を今後広めていくためのきっかけづくりとして作品やグッズの写真の撮り方を学ぶ機会となりました。石川県では著作権など権利保護にかかわる話、アート活動を通じて起こった作家本人や周囲の人たちの変化といった事例報告など、障害のある人の創作活動について総合的に学ぶ時間になりました。

石川県では、新たな作品も発掘できた

石川県では、新たな作品も発掘できた

福井県では、展示方法を学んだ

福井県では、展示方法を学んだ

成果

「展示テクニックを学びたい」「支援センターの存在を周知したい」「そもそも研修の機会がないので実施したい」という各地域のニーズに応えた研修を実施できました。このことで、参加者の資質向上や参加者同士のつながりができました。併せて、ブロック内の支援センターや関係機関の職員が、研修の講師を務めることができるとわかりました。今後は、ブロック内の関係者による「研修ユニット」を組んで、各地域を巡回できる可能性も見えました。

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