厚生労働省|障害者芸術文化活動普及支援事業

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厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業

取組事例

身体表現ワークショップ IN 千葉「おいで!だいじょうぶだよ!からだ遊びワークショップ」

2018年度│

[実施] 東京アール・ブリュットサポートセンターRights(ライツ)

[芸術文化分野] 音楽, 舞踊

[取組場所] 福祉施設, 文化施設

取り組みのねらい

支援センター未設置の千葉県で、障害のある人の身体表現の活動拡充を目的として企画しました。支援センター設置時に協力関係を築けるように、講師は同県内で障害のある人の場づくりを行うアーティストに依頼。北部と南部で1回ずつ開催することで、地理的に参加がかなわない懸念を少しでも取り除き、1人でも多くの人たちに身体を使った自由な表現を楽しんでいただく機会の創出に努めました。

実施内容

千葉県君津市で開催した身体表現ワークショップ

千葉県君津市で開催した身体表現ワークショップ

日程1回目:2019年2月21日(木) 2回目:2019年2月25日(月)
会場1回目:旭市海上公民館 多目的ルーム
2回目:君津市保健福祉センター ふれあい館1階 集団指導室

千葉県市川市を拠点に、障害の有無や年齢などにかかわらず、みんなでつくって楽しむ「チャレンジド・ミュージカル」などの活動を展開する「特定非営利活動法人いちかわ市民文化ネットワーク」から講師を招き、リズムや音楽、言葉遊びを交えて、身体表現を楽しみました。また、即興的な動きや新聞紙を使った気軽に取り組めるプログラムも実施したことにより、参加者や見学者が、所属する施設で取り入れたり発展させたりすることが期待される内容となりました。

千葉県旭市で開催した身体表現ワークショップ①

千葉県旭市で開催した身体表現ワークショップ①

千葉県旭市で開催した身体表現ワークショップ②( photo by junichi Takahashi)

千葉県旭市で開催した身体表現ワークショップ②( photo by junichi Takahashi)

成果

参加者や見学者から「みんなが笑顔で楽しんでいて、とても貴重な体験をさせていただいた」「参加者の小さな動きをすぐに取り入れていてすごい」といった感想が寄せられ、個人から湧き出る表現や複数人で影響し合う身体表現のおもしろさを体験していただく機会となりました。両会場ともに、複数の福祉施設から参加していただけたことで、施設間を超えた交流や障害のある人の表現活動を支援するネットワークの形成につなげることができました。また、参加や見学希望の支援者が多く、障害のある人の身体表現の場づくりへの関心の高さを実感しました。継続的にこのような機会を設けることが必要であるとわかり、支援センター設置に向けてのニーズを把握できました。

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創造

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