厚生労働省|障害者芸術文化活動普及支援事業

▼本文へ

厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業

取組事例

ブロック合同展「アール・ブリュット 北海道・東北2018『あなたを見つめ、わたしを見つめる展』」

2018年度│北海道・青森県・岩手県

[実施] アールブリュット推進センターGently(ジェントリー)

[芸術文化分野] 美術

[取組場所] その他

取り組みのねらい

企画運営チーム結成により、ブロック内の連携を強化してネットワークを構築すること、各団体のノウハウを共有することにより、展覧会自体の質が向上することをねらいとしました。

実施内容

写真や映像を交えた作品展示①

写真や映像を交えた作品展示①

日程2019年1月28日(月)~2月3日(日)
会場ギャラリーアイーナ(いわて県民情報交流センター アイーナ内)

「作品や本人から学ぶこと、与えてもらうものが大きくて、今までの“当たり前”が当たり前ではなかったと気づかされた」という企画運営チームメンバーの共通経験から、展覧会タイトルを「あなたを見つめ、わたしを見つめる展」としました。本展は、障がいのある人たちのまわりに存在する「もの」「こと」「人」を通じて、アール・ブリュットの作品や作家たちを伝えたいという想いが出発点となっています。作品や作家を鑑賞者に伝える仕掛けとして、作品だけではなく、キャプションや年表、創作にまつわる写真や映像なども併せて展示しました。会期中、実践報告研修会としてギャラリートークを実施し、企画運営チームメンバーが実践報告を行い、日ごろの活動の成果や障がいのある人の芸術活動への思いを伝える場としました。

写真や映像を交えた作品展示②

写真や映像を交えた作品展示②

ギャラリートークの様子

ギャラリートークの様子

成果

企画運営を協働して行うことで、ブロック内でのネットワーク構築ができました。各県で多彩な活動をしている団体と情報共有しながら展覧会をつくり上げたことは、当初のねらい通り、展覧会自体の質向上にもつながりました。来場者から「創作の様子を知ることができて良かった」など、作品だけではなく、創作や支援の現場に対する感想もあったことから、周縁や背景についても伝える「丁寧な展覧会づくり」の成果があったと考えています。また、日々さまざまな人が訪れる複合施設を会場にしたり、地元紙に取り上げられたりしたことにより、これまで障がいのある人の芸術活動とかかわりのなかった人たちにも鑑賞してもらい、興味をもってもらえたことも大きな成果です。

関連する取組を見る

発表

ページのトップへ戻るページトップへ戻る