厚生労働省|障害者芸術文化活動普及支援事業

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厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業

取組事例

ワークショップ「リズムやろうぜ」

2018年度│福岡県

[実施] 福岡県障がい者文化芸術活動支援センター SCORE

[芸術文化分野] 音楽

[取組場所] 文化施設, その他

取り組みのねらい

身近な物でも作品づくりや音楽演奏といった芸術文化活動ができることを体感してもらうため、リズム楽器(ガムテープドラム)づくりのワークショップと、つくった楽器を用いた「リズムあそびパレード」を実施しました。障がいのある人もない人も一堂に会し、楽しみながら自己表現を行い、ともに生きていることを感じ合える場づくりをめざしました。

実施内容

ガムテープでつくった衣装

ガムテープでつくった衣装

日程2018年12月16日(日)
会場エルガーラホール 中ホール、エルガーラ・パサージュ広場

講師は元ザ・ブルーハーツのドラマーの梶原徹也氏。障がいの有無、老若男女、さまざまな国籍など、多様な人たちが集まり、それぞれの感性で楽しみながらリズム楽器づくりに挑戦しました。パレード出演者の衣装もガムテープで手づくりし、つくった楽器をもって、高級ブランド店などが立ち並ぶ「エルガーラ・パサージュ広場」をパレードしました。ちょうどクリスマスの約1週間前というタイミングだったため、クリスマスムードも後押しになって、ワークショップに参加していない道行く人たちにも参加してもらうことができました。

ワークショップの様子

ワークショップの様子

パレードの様子

パレードの様子

成果

障がいのあるなしにかかわらず、さまざまな状況の人たちが参加できるように、会場内のボランティアとして看護師や英語通訳者、放課後等デイサービススタッフ、保育士をめざす学生といった多分野の人に参加してもらうなど環境を整えたことで、多様性を感じられるイベントとなりました。ワークショップの参加者数は118人、パレードの参加者数は264人でした。パレードを行った「エルガーラ・パサージュ広場」の当日来客者数は9000人(「エルガーラ」調べ)だったので、これまで障がいのある人たちのパフォーマンスを見たことのなかった人たちにも見ていただけたのではないかと考えています。参加者と鑑賞者の境界を揺さぶることで、パフォーマンスを披露した場所が「舞台」に変わることも体感しました。

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創造発表

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