厚生労働省|障害者芸術文化活動普及支援事業

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厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業

取組事例

イベント「JOY OF LIFE 生きるよろこび展2018」

2018年度│愛知県

[実施] Aichi Artbrut Network Center (AANC)

[芸術文化分野] 美術, 舞踊

[取組場所] 学校, その他

取り組みのねらい

知多市岡田地区は、市民が古い街並みに価値を見出し、後世に残すことを目的に活動している地域です。その地域にある古民家に、障害のある人の作品を飾ることで、地域の新しい魅力を発見するなど、地域もともにエンパワーメントしていくことが、普及支援の在り方の一つと考えて企画しました。同地域にある日本福祉大学でも展示を行うことで、次代を担う若者に障害のある人の芸術文化活動を身近に感じてもらい、障害のある人への理解や芸術文化活動への興味・関心を高めてもらうことをめざしました。

実施内容

日本福祉大学での展示

日本福祉大学での展示

日程2018年11月17日(土)~25日(日)までの金・土・日、
12月3日(月)~7日(金)
会場知多市岡田地区の古民家5カ所(11月開催分)、
日本福祉大学 美浜キャンパス Cラボ(12月開催分)

知多市岡田地区の古民家5カ所を拠点として展覧会のほか、障害のある作家による似顔絵ワークショップ、創作ダンスパフォーマンス、小学校児童による会場案内ボランティアなど、さまざまなコンテンツを用意。障害のある人の芸術作品を中心に、芸術文化や地域などにかかわる多様な可能性を、参加者・来場者それぞれが見出せるような内容に取り組みました。展覧会では、福祉事業所18カ所からと個人参加10人を加えた72人の作家の作品を展示しました。日本福祉大学では、コミュニティスペースでの展示を行い、授業の一環として作品を鑑賞したり解説を聞いたりする機会をつくっていただきました。

ダンスパフォーマンスの練習

ダンスパフォーマンスの練習

会場案内ボランティアの小学生

会場案内ボランティアの小学生

成果

全会場合わせて852人もの来場者がありました。地域のボランティアや地元の小学生にかかわってもらったり、日本福祉大学でも開催したりしたことによって、子どもから高齢者まで幅広い世代の人たちに、障害のある人の芸術文化活動を知ってもらうことができました。作品を通して障害のある人の豊かな世界に触れてもらうことで、興味をもつきっかけづくりにもなったのではないかと考えています。

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創造発表交流・連携

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