厚生労働省|障害者芸術文化活動普及支援事業

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厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業

取組事例

展覧会「tomoniアートのフェスティバル 花さき、誇れ!」

2018年度│岐阜県

[実施] 岐阜県障がい者芸術文化支援センター(TASCぎふ)

[芸術文化分野] 美術

[取組場所] 文化施設

取り組みのねらい

「ぎふ清流文化プラザ」のコンセプトの一つである「障がい者の芸術文化活動の拠点」の実現に向けて、障がいのある人のアートを通して、価値観の多様性を知ったり学んだりできる機会として企画しました。また、障がいのある人や支援している人などが主体になってかかわる参加型展覧会をめざしました。

実施内容

「オープンアトリエ」で生まれた作品を展示

「オープンアトリエ」で生まれた作品を展示

日程2019年2月28日(木)~3月3日(日)
会場ぎふ清流文化プラザ

広域センターのブロック展覧会から県外の作家3人と、今年度調査・発掘した県内の注目作家8人による作品約100点を、制作風景の映像とともに紹介した企画展「余白から生まれるもの」、作家と施設などが展示や実演を行う企画展「私のプレゼン展」を2本柱としました。関連企画として、大西暢夫氏が監督した映画『オキナワへいこう』上映会、アート団体や美術館、企業など県内で活躍するさまざまなジャンルの人たちによる座談会、県内の福祉施設による販売会、不要になった画材を回収する「画材バンク」、誰もが自由に創作できる場「オープンアトリエ」を会期中実施した「ずっとアトリエ」など、来場者も参加・体験できるように工夫しました。

県内外の注目作家の作品を展示

県内外の注目作家の作品を展示

制作過程などを作家本人がプレゼン

制作過程などを作家本人がプレゼン

成果

「tomoniアートサポーター」養成研修を受講した支援者に、会期中に配布するチラシの挟み込みなどを手伝ってもらったり、研修の一環として展示作業に取り組んでもらったりしました。「私のプレゼン展」では、障がいのある作家本人がプレゼンするなど、障がいのある作家や支援者が主体的に行う部分を設けました。以上の取り組みにより、たくさんの人たちがかかわり、みんなでつくり上げる展覧会になりました。また、制作風景の映像や作家本人のプレゼンなどを取り入れたことにより、作品の質と作家の背景を、自然な形で伝えることができ、多くの人々の交流の場になったと考えています。

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