厚生労働省|障害者芸術文化活動普及支援事業

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厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業

取組事例

展覧会「HEARTの中のART ボーダレス・アートセッション in TOYAMA」

2018年度│富山県

[実施] 富山県障害者芸術活動支援センター ばーと◎とやま(BE=ART◎TOYAMA)

[芸術文化分野] 美術

[取組場所] その他

取り組みのねらい

ジャンルの垣根を越えた「生の芸術」の素晴らしさ、かかわる人たちや福祉の現状を伝え、地域における文化の新しい在り方を提案することをねらいとしました。

実施内容

富山県民会館分館 薬種商の館 金岡邸での展示

富山県民会館分館 薬種商の館 金岡邸での展示

日程2018年11月10日(土)~18日(日)
会場富山県民会館分館 薬種商の館 金岡邸、新川神社参集殿

広域センターと連携し、2018年10月に新潟県で開催した「アール・ブリュット in 上越4」から巡回する形で開催しました。ブロック内など近隣7県から作家を選出し、全作家の自宅や施設などを訪問。本人や家族、支援者と交流しながら、作品を選定したり、普段の生活の様子についてお話をうかがったりして、作家と作品への理解を深めました。展示会場として、国登録有形文化財「富山の薬の資料館」である「富山県民会館分館 薬種商の館 金岡邸」と、建築物としても美しく、地元で親しまれている「新川神社参集殿」の2会場を使用しました。会期中に日本画家の木下晋氏を講師に迎えて、研修「アート・コミュ」(4回目)を兼ねて「生の芸術」の魅力を語るトークショーを実施したところ、参加者数は43人でした。

新川神社参集殿での展示

新川神社参集殿での展示

画家・木下晋氏講演会「生の芸術 命の芸術」

画家・木下晋氏講演会「生の芸術 命の芸術」

成果

美術館やギャラリーでの展示とはまた違い、作品のもつ生命力や新たな魅力を発見できる展示になりました。障害者のアート展などの開催が少ない県東部地区での展示だったため、アール・ブリュット作品に初めて触れる人も多く、「次回もぜひ見たい」という感想が多く寄せられました。作品が知られていない県内在住の作家を調査・発掘し、滋賀県の「ボーダレス・アートミュージアム NO-MA」の企画展出品につなげるとともに、本展覧会で県内でも初めて紹介することができました。

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発表

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