厚生労働省|障害者芸術文化活動普及支援事業

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厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業

取組事例

北海道・北東北 アール・ブリュット展 ブロック展

2017年度│北海道・青森県・岩手県・秋田県

[実施] アールブリュット推進センターGently(ジェントリー)

[芸術文化分野] 美術, その他

[取組場所] 文化施設

取り組みのねらい

ブロック内連携の具体化、ノウハウの域内共有、一体感醸成、さらに支援センターを今年度から設置した青森県の取り組みの充実という複数のねらいから、ブロック合同展示会を開催しました。

実施内容

展示風景(青森)

展示風景(青森)

日程2017年11月29日(水)~12月3日(日)、12月21日(木)~26日(火)、
2018年1月16日(火)~21日(日)
会場青森県立美術館、函館市芸術ホール、ギャラリー大通美術館 ほか

青森県を皮切りに海を越えて北海道函館市でも開催。さらに北海道では「障害者の芸術活動支援モデル事業」時代から恒例となっている札幌市にも巡回しました。特に、初の取り組みとなる青森県では、障害者芸術の説明の際に、ブロック各県の多種多様な作品群を市民や関係者に直接観ていただけたことは、意義が深いように思いました。札幌市では、多彩な展示に加え、ギャラリートークで各県の特徴ある事例発表や岩手県の「るんびにい美術館」で20年にわたり蓄積された独自のノウハウを体験的に伝えるワークショップを開催できました。この展示会と同時に、青森県と札幌市ではブロック連携会議も開催。研究者や学生といったオブザーバーの参加もあり、さまざまな質問や意見が飛び交う情報共有の場となっていました。

ギャラリートーク(北海道)

ギャラリートーク(北海道)

第1回ブロック連携会議(岩手)

第1回ブロック連携会議(岩手)

成果

出展数は各展約300点、来場者数は合計で約2000人でした。出展準備は手間がかかりますが、だからこそブロック各県をつなぐ役割を果たします。展示作業には各事業所メンバーに加え、学生や研究者、市民も加わりました。同時開催したブロック連携会議も会場の熱気を持ったまま開催できました。展示会やマスコミ取材を通じて、障害への理解や多様な芸術のあり方など目に見える情報発信、魅力発信の効果がありました。会場ではもはや芸術の一分野だとの声も多く聞かれ、事業実施により理解が進んでいることを実感できました。

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