厚生労働省|障害者芸術文化活動普及支援事業

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厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業

取組事例

夏の終わりコンサート~障がい者芸術と出会うコンサート~

2017年度│長崎県

[実施] 長崎パフォーマンスネットワークセンター

[芸術文化分野] 演劇, その他

[取組場所] 文化施設

取り組みのねらい

このコンサートでは、「障がい者による優れた舞台芸術の発表」と「文化・教育関係者とともに障がい者芸術を語るトークセッション」を実施しました。障がいのある方ご本人が観覧することによって、舞台芸術への興味、関心を深めるとともに優れた芸術の生み出し手としての障がい者の存在を社会が共有し、その可能性を探ることを目的としました。

実施内容

フライヤー

フライヤー

日程2017年8月29日(火)
会場シーハットおおむら

障がい者芸術に関心のある福祉事業所や特別支援学校、関係行政機関の職員などを招待して実施しました。トークセッションでは、「障がいのある方へ送るエール」と題して、障がい者文化芸術活動推進について最前線で取り組む文化庁や厚生労働省、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、長崎県担当者に現状報告と期待などを交えた話をしていただきました。ステージ発表では、「石見神楽」(島根県)と「瑞宝太鼓」(長崎県)がそれぞれのパフォーマンスおよび両者によるセッションを行いました。ワークショップでは、希望者を募って、日ごろ見ることができないリハーサル風景や舞台裏での専門的な技術者の作業を見学することによって、さまざまな仕事が結集して成立する仕組みを学ぶ機会としました。

石見神楽と瑞宝太鼓のセッションの様子

石見神楽と瑞宝太鼓のセッションの様子

トークセッション登壇者、石見神楽、瑞宝太鼓、関係者との記念写真

トークセッション登壇者、石見神楽、瑞宝太鼓、関係者との記念写真

成果

来場者数は約500人、遠くは関東をはじめ県外からの来場者も多く、障がい者芸術への関心の高さがうかがえました。それは同時に、情報を求めている現場のニーズなのかもしれません。トークセッションでは省庁での取り組みの最新情報を得ることができ、発表では優れた表現者の生のエネルギーを体感することができました。また、参加した指導者や利用者からはパフォーマンスに関心を抱き、自身の表現活動がこれからの夢や希望につながったという感想も多数いただきました。

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