厚生労働省|障害者芸術文化活動普及支援事業

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厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業

取組事例

演劇公演 おきらく劇場ピロシマ「ウタとナンタの人助け」(演出│永山智行 作│柳沼昭徳)

2017年度│広島県

[実施] 広島県アートサポートセンター

[芸術文化分野] 演劇

[取組場所] 文化施設

取り組みのねらい

演劇をキーワードに集まった多様な人たちが公演実現をめざす過程で、相互に理解を深め、学び合い、自己を高めることができる場をつくること。演劇の公演を通して、演じる側・観劇する側双方が、ともに生きる幸せや喜びを具体的に感じられることを目的にしました。

実施内容

出演者

出演者

日程2018年1月13日(土)
会場広島市東区民文化センター

演劇に興味のある人を広く集めるワークショップを開催し、そのなかから出演を希望する有志で自主稽古を重ね、演劇公演(2ステージ)を実施。参加者は、障がいのある人や演劇活動を行っている人、興味のある人、学生など幅広く集まりました。併せて、全国で活躍している演出家と脚本家を招き、そのサポートを地元の舞台制作団体に行っていただくことで、演劇ファシリテーターの育成にも取り組みました。

リハーサル風景

リハーサル風景

舞台美術

舞台美術

成果

ワークショップを4回実施したほか、公演に向けた自主練習会を10回行い、のべ252人の参加がありました。本公演は2回ともほぼ満席となり、合計来場者数117人(合計座席数120席)で動員率98パーセントでした。公演は有料でしたが、チケットは前売り段階でほぼ完売し、ゲネプロも一般公開にするなどして対応しました。この取り組みに対する期待と反響の高さを感じました。来場者から、「本当に感動した」「これで終わりにするのはもったいない」「たくさんの人に観てもらえる場があったらいい」など作品の広がりや発展を求める声が多く、学校を含めた公演形態の模索、新作の制作について検討することにしました。障がいのある人を含めた多様な人たちが相互理解と成長を重ねながら、作品を生み出していくプロセスを確立していくとともに、このプロセスが舞台を通して伝わるような作品づくりを今後も行っていきたいと考えています。

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