厚生労働省|障害者芸術文化活動普及支援事業

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厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業

取組事例

パフォーミングアーツを体感しながら学ぶ2日間

2017年度│奈良県

[実施] 障害とアートの相談室

[芸術文化分野] 美術, 音楽, 演劇, 舞踊

[取組場所] 福祉施設

取り組みのねらい

パフォーミングアーツの普及・支援のための第1歩として、多様なパフォーマンスを体感しながら学び合い、その意義や価値を考える場づくりを目的に、2日間のレクチャー・ワークショップを開催しました。

実施内容

レクチャーの様子

レクチャーの様子

日程2018年1月20日(土)・21日(日)
会場たんぽぽの家

1日目は、沼田里衣氏(大阪市立大学テニュアトラック研究員、おとあそび工房)、いしいみちこ氏(ドラマティーチャー)、森田かずよ氏(女優、ダンサー)を講師に招き、ご自身の活動の紹介を主としたレクチャーを行いました。夜には中川真氏(大阪市立大学特任教授)のコーディネートのもと、交流会を開催。食事を囲んでの緩やかな雰囲気のなか、さまざまな議論や交流を行いました。2日目は、沼田里衣氏、佐久間新氏(ジャワ舞踊家)、佐藤拓道氏(俳優)を講師に、音楽、ダンス、演劇のワークショップを実施。障害のある人とのパフォーマンス活動を行っている3氏の活動のエッセンスに触れ、参加者それぞれがこれからの活動のヒントを探る時間になりました。また、ワークショップ後には参加者全員での振り返り会を実施。それぞれの参加者が経験し、考えたことを共有する時間を設けました。特別企画として、身近な道具を用いたサウンドインスタレーションや子どもたちとのパフォーマンス制作など幅広い活動を行う梅田哲也氏(美術家)を招き、ご自身の従来のアートの枠にとらわれないような作品の取り組みを紹介してもらいました。

演劇ワークショップの様子

演劇ワークショップの様子

ダンスワークショップの様子

ダンスワークショップの様子

成果

2日間を通じ、参加者がパフォーミングアーツについて学んだだけではなく、そのあり方や評価を考えるきっかけになるようなキーワードが得られました。これらに基づき、今後の「障害者芸術文化活動普及支援事業」を行う際の一つの指針となるような、障害のある人のパフォーミングアーツに関する小冊子を作成しました。

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