【障害者の造形活動に関する著作権・権利保護についての研修会】を開催しました

研修のようす みんなの創るを、まもるために。

さる2014年12月9日(火)13:30~17:00、「障害者の造形活動に関する著作権・権利保護についての研修会」を開催しました。


近年では障害のある方の創作する作品が注目され、展覧会への出展や商品へのデザイン使用といった商業的な需要や作品の売買希望も出てきています。しかしながら、それらの場面において「どのような契約を行えばよいのか」、「どのような権利が発生するのか」などまだまだ知られていない権利保護に関する事柄があります。障害のある方の芸術活動支援においては、著作権等の権利保護に関する知識の普及と支援体制を整えることも重要な観点となります。


この研修会では、著作権の問題を専門的に扱う弁護士の方や権利保護に詳しい弁護士の方、障害者の造形活動に関するお問い合わせに対して相談支援を行っている事業所の方をお招きし、身近な例を挙げながら必要な知識や支店など権利保護にまつわる内容をお伝えしました。


会場:中野サンプラザ 7階 研修室10
〒164-8512 東京都中野区中野4-1-1


プログラム
 

第1部 13:30~ (講演40分 質疑応答10分)

著作権等の権利保護に関する講演

講師:中久保 満昭氏(あさひ法律事務所 弁護士)

中久保氏  
 

第2部 14:25~ (講演40分 質疑応答10分)

障害のある人の権利保護の現状と課題

講師:川島 志保氏(川島法律事務所 弁護士)

川島氏  
 

第3部 15:25~ (講演30分 質疑応答10分)

著作権保護や造形活動に関する相談事業を実践する事業所の取り組みの紹介

講師:齋藤 誠一氏
(アール・ブリュット インフォメーション&サポートセンター 所長)

齋藤氏  
 

第4部 16:10~ (情報交換ワークショップ 40分)

少数のグループを作り、造形活動に関する取り組みや、日ごろ感じている疑問や課題について情報交換を行いました。


研修会チラシ
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